黒一。

 公園で隠れてタバコを吸ってた。
 この歳になってナニからかくれてんだか?
 そのうち一羽のカラスが近くにやってきた。カラスの髪型は近くで見るとスポーツ刈りだね。
 カラスは多分知っていた。
 黒い帽子で黒いTシャツで上着もパンツもスニーカーも真っ黒な僕ならば、食べてるサンドイッチをやっぱり真っ黒な自分にくれることを。
 肉を食わん僕はサンドイッチの中からどうせ捨てるハムをカラスの前に放った。カラスは礼も言わず飲み込んだ。次の瞬間、どこからわいたのか10数羽のカラスが僕をとりかこんだ。とりかこむ の とり は鳥である気すらする。いやホントは、取り、なんだろうけど、、、鳥取。
 僕慌てて残りのサンドイッチを細かく切って全部のカラスにあげようと。したらばカラス一例にならんだよ。そんで一番最初にハムもらったカラス、なんてこったい。知らぬ顔で一番最後に並びやがったよ。何これ?僕、誰?
 その様子見てた近所の三流ファッキン女子大生が「わぁ、あの人カラスまみれだよ。飼ってるのかなあ?」

 クジラを大切にしたい人ら、イルカを大切にしたい人ら、あと東京都とかへ。
 僕のか弱い心を傷つけた女子大生よりもよっぽどカラスも頭が良いです。
 増えるカラスを殺すなら、カラスよ女子大生にまみれて目玉エグッたれ。

 昨日、亀田のタイトルマッチ。試合はまあまあ面白かった。だけど僕は亀田は負けたと思った。あの勝ちで喜んだ亀田はちょっと複雑だった。
 同じく疑惑の判定で世界王者になった鬼塚(僕は一番好きなボクサーの一人)が解説にいたのが少し面白かった。まあ何よりも、同じく解説に座ってた畑山が先輩の鬼塚と竹原に気を使ってあんま話せてなくて、途中亀田のあるディフェンス方に「亀田君も僕を研究して真似してるねえ」といった時にみんなが静かになっちゃったのが一番面白かった。
 昨日の亀田を見て、亀田はあまり長くチャンピオンを防衛できないんじゃないかと思う人もいるだろうけど、調子にのって今後暫くは強いチャンピオンでいる気が僕はする。
 でも、過去に負けなかったボクサーはほとんど居ない。
 ボクサーはみんなマットに這いつくばって引退する。
 強い方が勝つスポーツじゃない。
 勝った方が強い喧嘩なんだと思う。どんな手を使ってもかまわない。

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