「オムニバスofOiOiVOL4」全8作品タイトル&フェイバリット映画公開!!

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「オムニバスOfOiOivol4~OUR FAVORIT MOVIES~」

構成・総合演出 林灰二

2014年、Oi-SCALE第一弾の公演は今回で4回目を迎える人気短編企画「オムニバスofOiOi」
「フェイバリット映画」へのオマージュ短編作を超強力な作家陣↓が発表する4話×2プログラムの全8作品。

Aプログラム 作品タイトル・フェイバリット映画

『二つの世界』脚本・演出 長堀博士(楽園王)

「刑事ジョンブック・目撃者」1985年/アメリカ合衆国/ピーター・ウィアー監督
幾つか好きな映画を思うに、音楽の要素がかなり大きいと思う。この『目撃者』も、まずモーリス・ジャールの音楽が素晴らしい。CD間違って2枚も買ってしまった。原題は“Witness”。日本公開では、内容と似合わない『刑事ジョンブック』をくっ付けられてしまった。作品はアメリカに実在する違う価値観の二つの世界を描いたもの。世のハリソン・フォード好きがNo.1にあげる可能性が高い1本。今回の執筆では、映画からインスパイアされた場面を元に、僕らの日常の中に潜む二つの価値観の世界を描く。

『息子』脚本 古山憲太郎(モダンスイマーズ)演出 古山憲太郎・守富龍人(ハナウタカプセル)

「息子」1991年/日本/山田洋次監督
僕が俳優を志すきっかけをくれた好きな作品で、久しぶりに(好きな割には10年振りくらいに)見てみると違う立場の役に共感して号泣してしまった。ちなみに初見の時は泣かなかった。
当時は永瀬ファンだった僕は久しぶりに見たとき三國ファンになっていた。こちらが年を取れば、作品への感じ方も変わる。一粒で二度美味しい作品です。
作品タイトルはえてそのまんまで勝負します。

『スティップリング』作・演出 松木円宏(ポムカンパニー)

「花とアリス」岩井俊二監督/2004年/日本
シンプルかつ丁寧に組み立てられたシーンが、その美しい音楽の旋律と抒情的な映像で語られていく中で、心の奥に主人公の奇麗な想いが浸透してきた。ジワリとくるあの痛みと共感は、以来僕の創作の根源に溶け込んだ。年齢も性別も超えて心に語る力を僕もいつも作品に求めている。

『前提』脚本林灰二・演出常磐緑(空が飛べると思ってみる)

「シックスセンス」1999年/アメリカ/M・ナイト・シャマラン監督
僕だけ2本選べるって状況にも関わらず、悩みました。ポール・トーマス・アンダーソンとかラース・フォン・トリアーとかデヴィッド・フィンチャーとかデヴィッド・リンチとか大好きな映画は沢山あるし、最後まで悩んだ「ドニーダーコ」って映画とか。でも、この映画を選んだのはやっぱり当時クライマックスに対する期待のさせ方が宣伝のときから凄くて、今となるとありきたりかもだけど、脚本の構造とか始めて考えさせられた作品でした。あと何よりもそうそう泣かない僕が何回繰り返し見てもどうしても泣いてしまうシーンがあるんです。それがどうしてなのか、自分自身、理由を探るためにもと想いました。どうかこの芝居を見ても、クライマックスを人に言わないでください。つって・・・。

Aプログラムキャスト
政井卓実 油井原成美 中尾至雄 都築衣織 片倉裕介大谷由梨佳 松木円宏 /
長田大史 斉藤小徹 南葉桃江 星野恵亮 / 
大畑麻衣子 金馬貴之 丸本陽子 宮崎敏行山口森広(ワンオアエイト) 吉田美穂 / 
林灰二

Bプログラム 作品タイトル・フェイバリット映画

『浜辺の女』脚本 兼重淳(映画監督)

「E.T.」1982年/アメリカ合衆国/スティーブン・スピリバ-グ監督
この映画の公開年1982年は、私がこの世界を目指すきっかけになった素敵な作品がたくさん公開されました。
「U・ボート」「ベストフレンズ」「フェリー二の都」「転校生」「狼男アメリカン」「人類創世」「鬼龍院花子の生涯」「道頓堀川」「ロッキー3」
「ブレードランナー」「ポルターガイスト」「キャット・ピープル」「ファイヤーフォックス」「炎のランナー」「トロン」「誘拐報道」「蒲田行進曲」「少林寺」「初体験リッチモンド・ハイ」「遊星からの物体X」「地中海殺人事件」「汚れた英雄」「伊賀忍法帖」「ランボー」etc…
もしかしたら、現在よりも多く映画館に通ったのでは…(笑)
当時の私は中学3年生、本来なら受験勉強をしなければならかったはずですが、いつも小遣いを握りしめて上州名物カラッ風の中、必死に自転車を漕いで市街地へ向かいました。
その中で出会った「ET」。
本当に”衝撃”と言う言葉が当てはまる作品でした。物語には引き込まれ、ブサイクな宇宙人を最後は本当に愛おしく感じてしまう作品。
大好きでした。
当時も映画館には4度通いましたが、上京してからも「午前十時の映画祭」での企画や「20周年特別版」公開でスクリーンで見られるとなれば映画館に通うくらいファンで居続けております。

『なまくらさん』脚本 鮪オーケストラ(漫画家)

「エイリアン」1979年、アメリカ合衆国、リドリー・スコット監督
自分は時々何を描くかも決めず無意識に任せて絵を描くのですが、
そうすると大抵グロテスクな異形キャラやドロドロな粘液を描いてしまいます。
そして今回の話もなんとなしに考えていたら無意識に…。
ふと気づきました。僕の無意識の底にはエイリアンが潜んでいるのではないかと。
もはや十二指腸の辺りに卵を産み付けられている気がしてきました。
たぶん血液も硫酸です。凄いぞエイリアン。

『地球最後の男と女』脚本 森田哲矢(さらば青春の光)

「地球最後の男」1964年/アメリカ・イタリア/シドニー・サルコウ ウパルド・ラゴーナ監督
実は僕高校で留年したぐらいの時期にこの映画を観たんですが、ほんまアホな話しですが吸血鬼と戦う主人公に、同じクラスの1コ下の奴らと戦う自分を重ね合わせ、オチで愕然とさせられ思わず笑てもうた映画です。なんかこの映画には正義のアメリカは本当に正しいのか?みたいなメッセージ性があるみたいですが、そんな深いメッセージには全く気付かず、ただただほんま留年なんかせんかったらよかったと痛感させられた映画です。これほど主人公に感情移入した映画はないので選ばせていただきました。

『まるで悲鳴のように』脚本林灰二

「AMYエイミー」ナディア・タス監督/1997年/オーストラリア
歌うシーンが印象的な映画が多くある。キューブリックの「フルメタルジャケット」のミッキーマウスの歌や、同じく「時計仕掛けのオレンジ」の雨に唄えば。P・T・アンダーソンの「マグノリア」のWiseUp。中でもこの映画の愛に満ちたアイディアは素晴らしいです。僕がこの映画を選ぶことは意外なんじゃないかと思うけど、今回の見て、納得してもらえたらと思います。

Bプログラム演出
林灰二

Bプログラムキャスト
山下純 肥後あかね 澤井裕太 誉田靖敬 近松くるみ 鈴木未穂子 / 
石川綾子 大窪尚記 大迫健司 倉垣まどか黒川将夫 白鳥いづみ 津田修平 名越佳代 野坂梨奈 平野賢佑 前川孟論 / 
林灰二

日程 2014年5月12(月)~18(日)

タイムテーブル
5月12日(月)19:30A
5月13日(火)19:30B
5月14日(水)15:30A/19:30B
5月15日(木)15:30B/19:30A
5月16日(金)15:30A/19:30B
5月17日(土)13:00A/16:30B/20:00A
5月18日(日)15:30B

□チケット
発売4月7日(月)10:00~
前売り 3500円 当日 3800円 (全席自由)
A+B通し券4500円(前売り劇団取扱のみ)

下記タイムテーブルのご希望回をクリックすると予約ページが開きます。


※日によって開演時間が異なりますので、ご注意ください。
※開場は開演の30分前。受付開始は開演の45分前になります。

または劇団事務所Oi-crewHARTSより
電話:080-3592-3381 メール:oisacale@gmail.com でもご予約を承ります。
※お名前、お電話番号、ご希望日時、券種、枚数をお知らせください。
折り返しこちらよりご連絡差し上げた時点で予約完了となります。

□情報
劇団HP内公式ページhttp://omnibusofoioivol4.tumblr.com/
林灰二ブログhttp://alps-haiji.at.webry.info/
こりっち公演情報ページhttp://stage.corich.jp/stage_detail.php?stage_id=54088
オイスケールツイッター@oiscale_net

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