公演物販情報

本公演「ブードゥー」でOi-SCALE T–shirtsを販売します。

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2800円 size S or L
※ポストカード持参の方2500円
design MITUU 【shil shio】

劇場限定、数量限定販売です。是非お買い求め下さい。

鴉が黒い理由

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黒いカラスは嫌われた。

鳩は幸福だともてはやされた。
雀はかわいいと餌を与えられた。
鷲は怖いと恐れられた。

カラスは、人のゴミを食い散らかした。
ゴミの中身は、汚かった。
それを人は怒った。
汚いのはカラスのせいだと。

カラスを可哀想に想った男が居た。
男はからすに餌を与えた。
カラスは、餌を食べ、その男になついた。

すると近所の住民が、
カラスの糞を嫌い、男の事を怒った。
カラスが近づくのは男のせいだと。

人は、動物の住み着く森に公園を作った。
人は、動物を殺し、その肉を食べた。
そして、その残飯を袋に詰め込み、ゴミだと家の外に出した。
ゴミを集める場所がないから、海にゴミを埋め立てた。
海が汚れて、魚は死んだ。
森を失った、動物は街まで降りて来る様になった。
人は身の危険を感じ、動物を撃ち殺した。
動物の減った森に、蜂が大発生した。
人は蜂に刺された。

鳩がうるさいと、
鳩を捕まえて、足を切り落とした男が居た。
男は野蛮だと非難された。

さんまが美味いと、夕食で食べて、
残飯はゴミとして捨てた。
金魚はかわいいと、名前をつけて飼って、
死んだら庭に埋めた。

犬はよく懐くとペットにした。
犬の皮は硬いと楽器の素材として殺して使った。
犬は力があるとそりを引かせた。
犬の肉は美味いと食べた。

人が憎いと、人が人を殺した。
人が悪いと、人が人を捕まえ、裁き、閉じ込めた。
人が集って、より良くと国を作った。
国と国が、合わないと、戦争をして、人が人を殺した。
人が人を雇って、働かせた。
人が人を見放して、人は、家を失った。
人が人を想って、人の為に働いた。
人が人を、無視されて、人は死んだ。

カラスは、人を殺してない。
カラスは、カラスを殺してない。
カラスは、人から奪ってない。
でもカラスは黒かったから、嫌われた。



例えばこの道

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例えばこの道の
行く先が
東京なんかだとは思えない

例えばこの関係の
最後が
友達なんかだとは思えない

例えばこの気持ちの
膨らんだ捌け口が
セックスなんかだとは思えない

例えばこの想いの
掴む目的が
結婚なんかだとは思えない

例えばこのやりがいの
達成感の成果が
お金だとは思えない

例えばこの罪悪感の
解決方が
ハルシオンなんかだとは思えない

例えばこの選択の
答えが
キツキツのマイホームだとは思えない

例えばこの旅の
終わりが
人生観の変化だとは思えない

例えば君が
居なければ
僕が僕で居られないとは思えない

だけど
例えば君が居なければ
僕が僕で居る理由はない


例えばこの準備が
無駄になったとしても
後悔するとは思えない

例えばこのまま
走り続けた先にあるモノが
何かわからないとしても
君と一緒なら
君が見ててくれるなら
きっとどこまでも行ける

例えば僕は此処にいて
バカみたいな絵空事を
喋り続けるから
どうか、
風の柔らかな音と鳥のさえづりで
音楽みたいになったらいい

例えば僕らみんなが本気で
想って、
本気でやって、
本気でやり続けたら
いったい何が変わるのか
何が見えるのかに
興味がある

便利に向かうベクトルや
本当の意味で無意味な時間
さよなら

言い訳や
媚びや
利己の為の根回しや
全ての他人へ乱暴な欲へ
さよなら

出演情報です

第一回ダダルー解散記念公演

「穴と房(仮)」 

at SPACE雑遊

9月23日(木・祝)~25日(土)

23日(木・祝)14:00 / 18:00
24日(金)19:30
25日(土)14:00 / 18:00

前売 3,500円

出演
金剛地武志
福山亜弥
中村真知子
高木稟(転球劇場)
高山玲子
原田賢治
高橋慎吾(津軽三味線)
林灰二(Oi-SCALE)

チケット→ダダルーHPhttp://dadaruweb.blogspot.com/

□ストーリー
乳がん第二ステージをgetしてしまったおっぱいだけを売りにして生きてきた人妻ヘルス嬢。
そのおっぱいだけを愛しおっぱいに頼って生きているリストラされ女のヒモ状態の中年男。
そのおっぱいの姿、形、曲線美のバランスに魅了されその美しさが保たれているそのおっぱいを女の乳がん手術前に自分の手で切りたいと切望する想いから逃げられない美容外科医。
垂れ始めた乳房をめぐるめぐるあるはずのない出口を求める人間達。

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イベント情報

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□イベントのお知らせです。

「音と声と画」というユニットで、
音楽と朗読と映像が融合するストーリーインスタレーションを発表します。

音楽に、Oi-SCALEの公演に多く楽曲提供する中島伸一氏。
映像に、先日の監督した「未来の記憶」がskipシティ国際映画祭に出品された岸健太朗氏。
林灰二が朗読劇とはひと味違った言葉を書き連ねます。

「音と声と画」を発表するにあたって、言葉の表現者達の発信の場として
KOKORO=[ココロイコール]というイベントを立ち上げました。

「音と声と画」の他、詞的な表現をするギターリストやヒップホップのライブもあります。


『KOKORO=/ココロイコール』
9月13日(月)
clubGlad http://glad.iflyer.jp/
3000円(別途ワンドリンク500円)
18時半開場・19時開演

☆「音と声と画」
 音 中島伸一(GOAT EATS POEM)
 声 川島佳帆里・末永未・床嶋哲・原陽子・原田麻由・深見龍介・松永恵・吉成豊
 画 岸建太朗

言葉 林灰二(Oi-SCALE)

☆馬場陽太郎[http://www.myspace.com/babayohtaro]

☆RICO [http://www.myspace.com/recognoise3]

チケット申し込みは
メール返信下さるか
下記アドレスよりお願いします

http://ticket.corich.jp/apply/22805/003/

気付いてるよ

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人間には
バカな人間と
バカじゃない人間が居る

バカな人間には
バカと言われることを
嫌う人間と
気にしない人間が居る

バカと言われることを
嫌う人間には
バカと言われない様に
努力する人間と
バカと言わない仲間を
選んで付き合っていく人間がいる

バカと言われない様に
努力する人間には
バカなままな奴と
バカじゃなくなる奴が
居るかもだけど
両方
好きだよ

なんか
寝れなくて
手、足がムズムズする

霊に取りつかれたんじゃないだろうか